「広見公園わんわんクラブ」が行く゚*☆U^ェ^U♪

「犬連れと人が共存利用できる公園を」の旗のもとマナー向上を目指し2008年3月1日に活動を開始した「広見公園わんわんクラブ」。犬連れの目から見た広見公園の季節の移り変わりを追う。

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富士市施設利用振興公社へ質問し、そして回答メールをもらいました。

8日前、富士市施設利用振興公社へ(公園を管理している窓口)1通のメールを送りました。
広見公園わんわんクラブの皆様より声があがっていた3点につき提案、質問の内容です。

①前回の清掃活動で受付時間を長く設けるため調整池を使わせてもらいました。おかげ様でいつも以上の方に参加頂けました。でも、調整池の草刈りをするのにわんわんクラブの経費より草刈り機のガソリン代を支出しなければならず・・・。週に一度、人の利用が少なくなる土曜日の夕方17時~18時30分に調整池の草刈りをこまめにさせてもらえないか?
②根が張り過ぎているので、一度2週間ほど立ち入り禁止とし、調整池に除草剤をまかせてもらえないか?
③6月中旬、3日間ほど道路作業者が施設利用振興公社の許可を得て調整池に駐車していたが、その利用後、ガソリンが地面に沁みこんでいる。それは、確認したのか?又、承知で許可したのか?

かいつまんでこのような内容を皆さんからの意見があがっていたのでメール送信しました。
「まだ回答はこないのか?」との声もあり、途中、早急に回答下さいと催促のメールも送り、今日、返信頂けました。内容は下記の通りです。(一字一句コピーし貼り付けました)


広見公園わんわんクラブ 様

日頃より広見公園をご利用していただきありがとうございます。その上、熱心なボランティア清掃活動は、公園を管理している私達公社にとりましても大変ありがたいことと感謝してお広ります。

早先ですが、先頃ありましたクラブよりのご要望、ご質問についてお答えいたします。
➀の会員の方での草刈りですが、お貸しした場所は、公園の調整池で日常は来園者の利用するところではありません。ただ桜の時期やイベントのある時などに臨時駐車場として使用することがありますので、公社での草刈りは春と秋の年2回行っております。今回の清掃活動で調整池をお貸ししましたのは、受付のみの使用で草の茂っている状態でもよいということだったからです。そのなかで「クラブで草刈りをしてもよいですか。」という問い合わせを伺い、公社としましても有難いことなので「どうぞ。」とお答えしました。クラブの会費を使って草刈りをされたということなので、今後会費を使わないためにも、週一度に行う会員の方での草取りは行っていただいてかまいません。(申請をお願いいたします。)ただし、ボランティア清掃活動とは別になりますので、犬はお連れにならないようお願いいたします。

➁の除草剤の使用ですが、この調整池は公園の一部で不特定の人が入る可能性がありますし、犬の健康にも大変危険です(中毒や、時には死にいたることもあるそうです)のでご遠慮いただきたいと思います。

➂の工事車両撤去後の油汚れですが、調整池は日常的に使用することがないため、今まで臨時駐車場として使用した後も特に確認はしておりませんでした。今後は確認するようにいたします。

広見公園わんわんクラブさんの清掃活動はとても素晴らしいことです。今回、調整池をお貸ししたのは清掃活動の受付で使用するということだったからです。会員の方の情報交換や交流場所としての使用は伺っておりませんでした。実はその日「広見公園で犬が自由に走り回っている」という電話がありました。「小型犬が走り回っていた」という声も耳にしました。清掃活動後の会員同士の交流はやっていただいてかまわないのですが、ドッグランではありませんので、飼い主さんが必ずリードを付けてしっかりお持ちください。
素晴らしいボランティア清掃活動が批判を受けないために、また、会員の方が散歩のマナーの見本になるように、このことを徹底していただくようお願いいたします。

財団法人 富士市施設利用振興公社 公園事業課



皆さんはどのように思われましたか?
私はこれを読み正直、落胆しています。
富士市のみならず、日本全国のあらゆる公園で犬のマナー違反の問題は指摘されています。どうしてマナー違反がおきるのでしょうか?
ここ10年、犬に対する文化は急速に変化しました。皆さんもご承知の通り登録数も何倍にもなっています。ペットの売り手も、飼い主となる人間側の知識、倫理の低さも問題ですがそれと同時に、地域の条例がその変化に柔軟に対応していないこともマナー違反とレッテルを貼られる一因と私は思います。
現状を見、利用者の声を聴き、時代のニーズに伴った公園の有効活用が求められていると思います。各公園での苦情、問題は色々な立場の利用者の声を聴くことから始めなければいつまでたっても解決しません。
「犬のための公園ではない」
役所の方は必ずおっしゃいます。
犬は1匹で公園になど行きません。犬は人間に連れられ、人間が仲間と会う憩いの場として公園を利用します。フラダンスが趣味の市民が公共の公民館で集うように、ゲートボールが趣味の市民が公園の空き地を時間で利用するように、犬がいわば趣味の人が(犬好きな者にとってはかけがえのない相棒ですが)集う公共の場が公園以外のどこにあるのでしょうか?どうして犬が趣味の市民には時間を区切ってでも空き地の利用許可が得られないのでしょうか?
十数年前の公園計画案を引っ張り出し、「犬のためなどということは公園の事業計画にない」の一辺倒では犬の登録数の伸びからみて今の時代、的外れな回答です。
富士市施設利用振興公社=公園専門の窓口が出来たと聞き、もっと利用者の声にまんべんなく耳を傾けてくれ、役所へ代弁して下さるのかと期待していましたが・・・これでは富士市のどこの公園でも犬を取り巻く問題は何も変わらずじまいですし、一歩踏み出そうとした広見公園わんわんクラブの皆さんの今までの行動も萎えてしまいます。
唐突な提案をしたわけではありません。1年半ボランティアで清掃活動をし、声掛け運動も持続して行い、公園に対して愛着心も育ってきた実感があるからこその提案でした。

今、あらためて強く思うことは「犬を排除する」「人間のための公園だ」の一辺倒では今の時代にそぐわず問題は全く解決しないということです。
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